方舟 追悼 木村丹乙
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2021.07.29 00:35

MoMA. Museum of Modern Art (New York, N.Y.)

MoMA. Museum of Modern Art (New York, N.Y.) Distributed by Doubleday. Author. Date. Publisher.

2021.07.28 22:40

WORKS

The New JapanesePainting and SculptureOct 19, 1966–Jan 2, 1967MoMAhttps://www.moma.org/calendar/exhibitions/2584REIJI KIMURAhttps://www.moma.org/artists/62167

2021.02.21 04:55

WORK WITH WOOD by REIJI KIMURA

2021.02.21 04:55

第一報

木村玲二 の 儀故津貴子の妹の敦子です。突然の簡略なe-mailにて、お許しください。木村玲二義兄は、一月十八日、老人ホームで、コロナウイルスの犠牲になり、三日後に、永眠いたしました。94歳でした。真理は、video通話で、お別れが出来たとの事です。穏やかな最後で在ったとの事です。ここに、生前のご厚誼 心から感謝申し上げます。**************皆様には、姉の追悼式を立派にして頂きながら、...

2021.02.21 04:50

訃報

みなさまお元気でいらっしゃいますか。お知らせがあります。ハコ句会の母体である俳句会「方舟」の創設者である木村玲二さんが、身を寄せておられたワシントンDCのホームで コロナに罹患し、1月21日にお亡くなりになりました。享年96歳(満94歳)でした。訃報記事が、明日配布される週刊NY生活2月20日号に掲載されます。どうぞご覧ください。このご時世でありますので、まだ未定ですが、暖かくなり、外出が可能にな...

2021.02.21 04:40

山菜句会記 木村丹乙  1996年5月

2021.02.21 04:40

太田房子

追悼文太田房子 木村さんと私は二十歳違います。私が21歳の頃、木村さんは41歳。私がニューヨークへ着いた年、1967年に主人の同僚として紹介されました。一人娘の真理ちゃんが生まれた年でもありました。チャイナタウン脇の東にお住まいでした。それから35丁目に移られ、ニュージャージーのメタッチェンへと引っ越され、2016年奥様の津貴子さんが他界されるまで五十年の月日でした。 子供が学校に行き始めた頃、句...

2021.02.21 04:35

加藤市朗

追悼文加藤市朗 「方舟」は師系を持たない、が明らかに木村丹乙は私の師であった…。 私が方舟同人として作句するようになったのは2000年の三月号からである。そしてすぐ「句会報告」を書かされ翌月には「方舟鑑賞」を書かされた。丹乙氏は私には容赦しなかった。女性にはやさしく男性には厳しかったものと見える。 二回ほど投句を作り直させられた…一つはアボーションクリニックの前に座って祈る尼僧の句。もひとつはイス...

2021.02.21 04:30

新聞記事 自由な俳句会「方舟」

2021.02.21 04:20

塚本惠 句童

追悼文塚本 惠 木村丹乙さまとのご縁私にとっては、画家の先輩、木村令二氏としての思い出が大きいのです。 1961年、NYのご自宅で初めてお目にかかりました。一般の日本人には、まだ海外旅行の許可が下りず、数少ない日本人という頃でした。 私は、ロードアイランドのアートスクールから特別生という枠を得ての留学生という立場でした。二年の滞在許可で、ロードアイランド州プロビデンスで一年寮生活をし、その後、NY...

2021.02.21 04:15

島崎志津香

追悼文島崎志津香 毎月「方舟」が手元に届くのが何より楽しみでした。数ヶ月に一度位に透きとおった半紙に木村先生直筆の素晴らしい字で、温かな励まし,ご指導,叱咤激励の言葉が添えられておりました。俳句の世界を全く知らない私に取りまして数々の貴重なアドバイスを頂きました中で特に「俳句は感情の表現よりも物を対象にした方が強い句になる」と教えて頂きました。今日まで何とか続けてこられたのはひと重に木村先生と津貴...

2021.02.21 04:10

齋藤比呂志

追悼文齋藤比呂志 在米7年の後1994年に日本へ帰国し、暫くの間はファクシミリにて、方舟に毎月投句させていただきました。いつも締め切り間際あるいは寧ろ締め切り後が多かったかも知れません。毎月メタッチェンの木村先生のお宅へ国際電話を入れてから、ファックスの送信ボタンを押していました。そのとき電話の向こうに奥様の優しいお声を聞きいつもほっとした気持ちになったのを思い出します。また、当時毎月航空便で送ら...

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